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北の錦 まる田 特別純米酒

まる田1

『北の錦 まる田 特別純米酒』
北海道のお酒です。

『北の錦』は、創業者の「北の大地で錦を飾ろう」という意気込みに由来したものだそうで、北海道産清酒の先駆けとして明治11年に創業。
創業130年を迎えた2008年以降は全商品特定名称酒化。
2010年からは全て道産米使用を目指すとのことです。


まる田3

蔵元である小林家の屋号に由来する『まる田』シリーズは、『道産米で造る現時点での最高峰純米酒』に与えられる名前で、この特別純米酒も2000年に品種登録された北海道で二番目となる酒造好適米『吟風(ぎんぷう)』を使用したお酒です。

「吟風」についての参考ページ:道産米「吟風」でできる旨い酒


まる田2


爽やかですが、ほんのわずかに感じるセメダイン臭。
ほとんど分かりませんが。

スッキリした口当たりの綺麗な味わい。
序盤は淡麗な印象ながらも、後半はしっかりとした旨味も感じる辛口。
後味に爽やかな苦味を伴い、何となく北の大地を連想させる味ですねぇ。

燗をつけると丸みが加わり、ほんのりと苦味が立ちます。
味わい全体にふくよかさが出て、これもグーですね。

冷やでは柔らかく淡い旨味が尾を引き、燗ではふくよかな旨味でほっとする。
濃醇なタイプではありませんが決して薄いわけでなく、
さらりとした呑み心地と味わいのバランスが、なかなか秀逸なお酒ですね。



『まる田 特別純米酒』
■酒造会社:小林酒造株式会社(北海道夕張郡栗山町)
 創業:明治11年(1878年)
●原材料:米、米麹
●原料米:吟風(北海道産)
●精米歩合:50%
●使用酵母:協会9号系
●アルコール度:16%〜17%
●日本酒度:+4
●杜氏:南 修司
●製造年月:H21年10月
●価格:1.8L/\2,940- 720ml/\1,470-

個人的お好み度:〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓(6)




まる田4

この夜は湯豆腐でしたが、『まる田』のさらりとした旨味とは至極相性宜しかったのであります。




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| 純米・特別純米 | 11:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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キリン復刻ラガー〈明治〉〈大正〉2009

復刻ラガー2009
今年も発売されました。
11月25日発売『キリン復刻ラガー〈明治〉〈大正〉』2009。

昨年は「キリンビールブランド誕生120周年」だとかで明治・大正とも金色缶でしたが、今年のは以前の青、白缶に戻ってますね。


復刻ラガー2009-2
復刻なのに現在のキリンラガーより美味しいこの2種。

今年のはどんな感じかな。
(レシピは一緒なんでしょうけど)

・明治ラガー
香り爽やか。
味も爽やか酸味としっかり苦味の中に甘味も感じる、シンプルさの光る旨味。
シンプルながらも大正よりコク・奥行きを感じます。
本当に明治の人たちはこのようなビールを飲んでたんでしょうか。
100年後の平成ラガーより美味しいし^^;


・大正ラガー
香りは控えめ。
明治と比べるとまろやか風味な苦旨。
入った瞬間は軽く、後からボリューム感のある味わいですね。
ふくよか〜な酸味あり。
米入りということで味にやや複雑さを感じます。


今回は、明治>大正に感じました。
来年も復刻版あるのかな?
あまり毎年出ると有り難みが・・・



『キリン復刻ラガー〈明治〉2009』
●分類:ビール
●原材料:麦芽、ホップ
●アルコール分:5%
●価格(コンビニ):350ml/\217-

個人的お好み度:〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓(7)



『キリン復刻ラガー〈大正〉2009』
●分類:ビール
●原材料:麦芽、ホップ、米
●アルコール分:5%
●価格(コンビニ):350ml/\217-

個人的お好み度:〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓(6)




復刻4種
今年は他社からも復刻版出ましたね。
せっかくですから復刻版記念撮影
サッポロ焙煎も入れるべきだったか?


サントリーは出さないのかなぁ。
ペンギンズバーで復刻版とか。


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| 麦酒系 | 23:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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飛良泉 マル飛 No.12、No.15

まる飛No12まる飛No15

貴方が呑みたいのは『金のマル飛』ですか?それとも『銀のマル飛』ですか?

え?
両方?



まる飛

そんな欲張りなお前には〜・・・


両方呑んでもらいましょう


ということで秋田からやって来ました。
『飛良泉 山廃純米 マル飛 No.12、No.15』

今年の2月に発表された新酵母『秋田酵母No.12、No.15』を使用したお酒。
●No.12・・・香り高い吟醸酒ではなく、純米の食中酒向きの酵母
●No.15・・・華やかでフルーティな香りと膨らみのある味

以前にNo.12、No.15それぞれの酵母を使用したお酒を呑みましたが、同スペックの酵母違いの呑み比べは初めてです。
しかも山廃との組み合わせということで、どんな仕上がりになってるのか。






まる飛No12Specまる飛No15Spec

数値上ではNo.12の方が日本酒度、酸度とも高くなってますね。


まず『No.12』
プンプン香る訳ではなく、控えめながらス〜っとした酸とまさしく「バナナ」の香り。
含むとこの「バナナ香」が、よりハッキリと分かります。
この「バナナ香」と山廃特有の酸味・旨味が混ざり合いハッキリと、それでいて優しく広がる。
この組み合わせは好みが分かれそうですが、面白い風味ですね。
後述のNo.15と比べると酸味の出方がより強く、横幅広く来る感じです。

山廃ですのでやはり燗。
ということで燗をつけてみますが、ノミ太蔵の湯燗徳利はシングル仕様なので、この時ばかりは酒呑親爺さん使用のダブルなのが欲しくなります。
という訳で、二つのお銚子を交互に漬けたり出したりしながら呑んでたんですが、No.12の燗は、山廃らしく酸味と旨味がハッキリと立ち、米旨感UP
その分、隠れ甘味も強くなり全体に強い味に。
そしてバナナ香は燗をつけても健在!



続いて『No.15』
こちらも香りはさほど強く無く、より爽やかで澄んだ香り。
口当たりは柔らかく、酸味はNo.12同様にハッキリですが、ややマイルドでフルーティな甘味を感じます。
こちらは丸みのある酸がセンターにズバッと来る感じですね。

燗をつけると、酸味がかなりマイルドに感じられます。
常温を普通のヨーグルトとしたら、燗はマイルド味のヨーグルトのイメージですね。
旨味自体はハッキリしてるんですけど、No.12と比べるとやや大人しい味です。
数値通りの差という感じです。
しかし、尖った部分も無いのでこちらの方がトータルバランスでは万人受けする方向でしょうか。


同じ作りの酵母違いで、ハッキリと違いが出てて興味深い呑み比べでした。
どちらが好みかというと・・・
ん〜、No.12のメリハリとバナナ香も面白いが、No.15のバランスも捨て難い。
難しいですね〜。

ただ欲を言えば、両方、香りと酸味と旨味のバランスが少々頼りない印象なので、もう少し落ち着き・まとまりのある重厚さが加われば、もっと好みでしたけど。

時間が解決してくれるでしょうか?
残り1.5合ずつ。
常温放置中。



『飛良泉 山廃純米 マル飛 No.12』
■酒造会社:株式会社飛良泉本舗(秋田県にかほ市)
 創業:長享元年(1487年)
●原材料:米、米麹
●原料米:美山錦(秋田県産)
●精米歩合:60%
●使用酵母:秋田酵母No.12
●アルコール分:17度
●日本酒度:+5
●酸度:2.4
●杜氏:藤原 長一
●製造年月:2009年9月
●価格:720ml/\1,575-

個人的お好み度:〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓(6)



『飛良泉 山廃純米 マル飛 No.15』
■酒造会社:株式会社飛良泉本舗(秋田県にかほ市)
 創業:長享元年(1487年)
●原材料:米、米麹
●原料米:美山錦(秋田県産)
●精米歩合:60%
●使用酵母:秋田酵母No.15
●アルコール分:17度
●日本酒度:+3
●酸度:1.8
●杜氏:藤原 長一
●製造年月:2009年9月
●価格:720ml/\1,575-

個人的お好み度:〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓(6)




まる飛おかず
この日は金目鯛の味噌漬け。
なかなか相性良かったですよ。
マル飛はどちらも強めの味なので、しっかり味の肴が合いそうです。


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たてのい 純米大吟醸原酒 19BY

たてのい純米大吟醸19BY
そろそろかな、と開けてみました。
『たてのい 純米大吟醸原酒 19BY』



たてのい純米大吟醸19BY-2
2008年(平成19年)で蔵をたたまれて(休業?)しまったので、H19BYで最後となった『たてのい』
他の『たてのい』もいくつか呑みましたが、どれもこの味を無くしてしまうのは惜しいなぁと思わせる味ばかりでした。
平仮名『たてのい』ブランド自体も人気・知名度ともにググッと上がってきて、これからさらに、というところだっただけに残念です。
やはり、それまでの負の遺産が大き過ぎたのでしょうか。

最後となったH19BYの純米大吟醸。
購入したのは昨年の秋ですが、すぐに呑んでしまうのも惜しい気がして、一年ほど置いといてみました。




開栓初日。
香りはややツンとした酸味を感じる控えめなもの。
しなやかな味わいで後半キリっと辛味と酸味。
高精白のキレイさと純米のふくよかさを併せ持つお酒

・・・なんですが、どうも硬質で、カドがあると言うか酸味が立ち過ぎてると言うか・・・
開けるのが早かったのか?
それともすぐに呑むべきだったのか?
これまでに呑んだ『たてのい』とは違う落ち着きの無さ、まとまりに欠ける感じです。

取り合えず、しばらく冷蔵庫内放置。



開けてから一週間。
随分カドのあった酸味が丸みのある酸味に変わってきました。
ようやく本領発揮しだしたのかな?
しっとりとして丸みのある、やや甘くも感じる旨味が、苦味・酸味と上手く融和し、ダレること無く甘酸旨味として引き出されています。
香りは強過ぎず、「ノミ太蔵的食中酒」としても充分な味の濃さを持ちながら、純米大吟醸ならではのスキッと切れる綺麗な部分を持ち合わせています。
余韻にほのかにツンと酸味が残りますが、米のふっくらした旨味を堪能出来ます。

燗も試しましたが、これはあまり好みではありませんねぇ。
なんだか風味が破綻気味で、クドさも出てきます。
ちょい冷え〜常温くらいがいいみたいですね。


今日で開けてから二十日ほど。
毎日呑んでチェックしてる訳ではありませんが、日を追うごとに味乗りして来てるような気がします。
ただ、『山廃純米』や『純米吟醸』ほど、ぐいぐいとは来ないので、やや控えめには感じますね。
好みで言えば『山廃純米』が一番だったかな〜。

あと少し残ってますので、じ〜っくり変化を楽しみながら呑んでみたいと思います。



過去『たてのい』記事
・たてのい 純米吟醸生原酒 18BY
・たてのい 山廃純米生原酒 19BY
・たてのい 純米吟醸火入れ 19BY




『たてのい 純米大吟醸 19BY』
■酒造会社:沼舘酒造株式会社(秋田県横手市雄物川町)
 創業:大正9年 (1920)
●原材料:米、米麹
●原料米:秋田酒こまち
●精米歩合:40%
●アルコール度数:17度以上18度未満
●杜氏 : 高階 長一郎
●製造年月:2008年10月
●価格:1.8L/\4,000-

個人的お好み度:〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓(7)




たてのい純米大吟醸19BYおかず
この日はタチウオの刺身。
邪魔するような香りも無く、しっかりな綺麗味。
大吟醸然としてない(そういう意味ではお買い得ではないか?)食事にも合うお酒ですね。




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


まったく関係ない話ですが、これは京都縦貫道の某I.C付近にある交通標語の横断幕。
いつもいつも、ここを通る度に気になってるんですが・・・


落とすな命

『落とすな命!落とせスピード!』

とにかく語呂が悪い。
普通なら

『命落とすな スピード落とせ』とか

『落とせスピード!落とすな命!』

と、なりそうなもんですが、何故こんな語呂の悪い標語になったんでしょう?



締めるクセ
これは、先ほどの横断幕より数百メートル先にある別の横断幕。
こちらは至って語呂の良い一般的な並びの標語。


・・・ですが、こうして画像をしばらく見ているうちに『落とすな命!』という文字の並びが、左から読み始め最初に目に飛び込んできた時、一番インパクトあり意味が理解しやすい並びな気がしてきました。

『落とすな命!』
『命落とすな!』
『落とせスピード!』

そこまで計算されてるのかな?
考え過ぎでしょうか。

と、こうして気になって写真まで撮ってるんですから、この標語に決めた人にまんまとしてやられたのか?
それとも何も考えずに決めたのか?

考えだすと昼も寝てられない。


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| 恐れ多い純米大吟醸・大吟醸 | 22:32 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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サッポロ 道産素材

道産素材
『サッポロ 道産素材』
北海道由来の素材にこだわり、メリハリのある美味しさを実現した、北海道限定の発泡酒。

「サッポロクラシック '09富良野VINTAGE」のお供で買ったものです。


予想以上に強い、爽やかなホップの香り。
味もシャキッとやや刺激が強く、口に含んだ瞬間は味を強く感じませんが、後から「ぐわぐわぐわ・・・」と麦芽感が押し寄せる。
ガツっとハッキリ味の出てる、コンセプト通りメリハリのある辛旨口ですね。
個人的にはもう少しまろやかさも欲しい気もしますが、なかなか美味しい発泡酒だと思います。


『サッポロ 道産素材』(北海道限定)
●分類:発泡酒
●原材料:麦芽、ホップ、大麦、糖類
●アルコール分:5%
●価格(お取り寄せ):350ml/\138-

個人的お好み度:〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓(5)



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