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雪鶴 純米吟醸 無ろ過生原酒 袋しぼり

雪鶴 純米吟醸 無濾過生
『雪鶴(ゆきつる)純米吟醸 無ろ過生原酒 袋しぼり』
新潟県のお酒です。
加圧しない袋しぼり(雫取りとも言いますね)による手間のかかった季節限定品。


「雪鶴」を醸す田原酒造は、昭和60年に独自開発した“清酒改良法”(昭和63年特許取得、発明賞受賞)でも知られる蔵です。
この技術は電磁場を利用し、
・水とアルコールの分子のクラスターを小さくし、限りなく水和性を高め、結果熟成感のある柔らかな口あたりのお酒にする
・お酒にマイナス電子を帯加させ強力な還元力を与えることにより、飲酒後体内にて発生する活性酸素やアセトアルデヒドを限りなく抑え、結果二日酔いしない酔い覚め爽快な酒とする

という二つの特性を加える事に成功した画期的なもので、「小さな蔵の大きな技術」と称えられています。
う〜ん、字だけを見るとスゴいことみたいです。
さて、実際にその効果を体験出来るのでしょうか?


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フルーティな吟醸香。強過ぎず穏やかに香り良い感じ。
口当たりは、しっとり滑らか。
序盤からじゅわじゅわジューシーな旨味が溢れます。
最初は旨味主体ですが、中盤から全体に苦味が増してきて最後は辛口に。

この苦味がいいですよ!

『旨苦』という今までにあまり呑んだ事の無いタイプで、これがとても美味しい!
透明感のある綺麗な印象ですが、しっかりとした旨味に、味を引き締める苦味と酸味。
最後は切れの良い辛口に。
ややアルコール感があるものの、ツンとした嫌なものではなく、むしろ爽やかで心地良い香りが残ります。

燗をつけると、旨味は増すけれど爽やかな印象が消えるので、個人的には冷やの方が良いかな〜。
価格も含め、非常に満足度の高い酒だと思います。

開けたてより、4〜5日後くらいが味が乗ってきた感じでしたが、ちょうど無くなっちゃった^^;

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さて、“清酒改良法”による効果ですが、
味わいに関しては、いわゆる新潟の「淡麗辛口」とは一線を画す、味わい豊かな辛口で、「熟成感のある柔らかな口あたりのお酒」は実現してると思います。
また、翌朝にも酒が残ってる感じはありませんでしたね。
遅い時間まで呑んでたら、翌朝自分で「酒くせ〜」と分かりますが、このお酒はそんなことも無く、目覚めスッキリ。爽やか吐息の親父でした^^;


と、思い返してみれば、たしかに先に書いた“清酒改良法”による二つの特性が見事に当てはまってますね〜。
実際に呑んでる時は、この“清酒改良法”の存在を知らず、ブログに記事を書く段になり、田原酒造の事を調べた際に初めて知った事なので、先入観無くこのような感想を持ったということは、“清酒改良法”の効果は大いにあると見ていいのかな?



●酒造会社:田原酒造株式会社(新潟県糸魚川市)
 創業:明治30年(1897年)
●原材料:米、米麹
●原料米:五百万石
●精米歩合:58%
●使用酵母:協会10号
●アルコール度数:17〜18%
●日本酒度:+2
●酸度:1.6
●アミノ酸度:1.3
●出荷年月:2008年6月
●価格:1.8L/\2,625- 720ml/\1,260

個人的お好み度:★★★★



彼女の手料理1
この日は若い彼女の手料理。
( ̄m ̄*)ムフフ







彼女の手料理2
だったらいいのに・・・



雪鶴おかず
ホントはこっちです。
「夏野菜の天ぷら」と書くとカッコ良さげだが、「冷蔵庫の残り野菜天ぷら」です・・・
しっかりした旨味が天ぷらの油にも負けず、爽やかな香りと苦味が油をさっぱり流してくれて、おいしくいただきました^^



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| 麗しの純米吟醸・吟醸酒 | 21:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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鉄砲隊 純米吟醸 和歌山山田錦 H18BY

鉄砲隊 和歌山山田錦
「鉄砲隊(てっぽうたい)純米吟醸」和歌山のお酒です。

この「鉄砲隊」シリーズは、醸造元である吉村秀雄商店が地酒専門店向けに立ち上げたブランドで、通常の日本酒だと負けてしまうような強い味の料理にも合わせられる「料理を選ばず、楽しめる酒」がコンセプト。
「鉄砲隊」のラインナップは全て原酒でパンチのある旨味を、瓶燗生貯蔵で香りも楽しみ、和歌山酵母を使用し個性ある酒となっています。
播州山田錦、和歌山山田錦、滋賀玉栄の三種類の酒米違いバージョンがあり、この日呑んだのは地元和歌山産山田錦を使用したH18BYのもの。


黄色く色づいた酒は、華やかではないけれど、熟成感のある落ち着いたやや強めの香り。
口当たりはスーっと軽やか。
最初からガツンと来る味をイメージしてたので若干拍子抜け。
しかし、中盤から後半にかけて一気に味と香りが広がり強い味に。
はじけるような綺麗な旨味で、甘味・酸味・苦味が複雑に混じり合う。

冷やだとやや硬質で、アルコール度の高さのせいか、どことなく焼酎っぽい味がしないでもない。
燗をつけると酒に円みが出てくる。
酸味が増し味わい深く、より日本酒らしくなり旨い。
濃いけれど、嫌味のない綺麗なうまみで、キレも良く飽きずに呑めます。


●酒造会社:株式会社吉村秀雄商店(和歌山県岩出市)
 創業:大正4年(1915年)
●原材料:米、米麹
●原料米:山田錦(和歌山県産)
●精米歩合:58%
●使用酵母:和歌山酵母
●アルコール度数:18〜19%
●日本酒度:+3
●酸度:1.7
●アミノ酸度:1.3
●出荷年月:2008年2月
●価格:1.8L/\2,940- 720ml/\1,470-

個人的お好み度:★★★



鉄砲隊 和歌山山田錦おかず
空豆とエビと鶏の炒め物。キュウリの梅わさび添え。
なんでも合う酒です。



「鉄砲隊」の銘柄の由来は、蔵の近くに根来寺(ねごろじ)という寺があり、戦国時代に根来寺に本州で初めて鉄砲の生産技術が伝えられ、僧兵による「鉄砲隊」が結成されたという故事によるそうで、パンチのある強い酒のイメージにぴったりの名前ですね。

紀伊の国で鉄砲となると「信長の野望」の鈴木佐大夫を思い出す。
久しぶりに起動(メガドライブ版武将風雲禄のエミュ)
和歌山
おぉ懐かしや。
息子の重秀に鉄砲持たせたら強かったなぁ。


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| 麗しの純米吟醸・吟醸酒 | 23:19 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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根知男山 純米吟醸 & 父の日のプレゼント

根知男山 純米吟醸
「根知男山(ねちおとこやま) 純米吟醸」
新潟のお酒です。
1年ほど冷蔵貯蔵で熟成させ、瓶燗火入れをして出荷されるお酒だそうです。


強くはないけど、スイカのようなマスカットのようなすっきりフルーティな香りがあります。
味わいは淡麗ではあるものの、辛口というよりは、柔らかな甘味と旨味が主体の爽やかなお酒。
なめらかにすーっと入り、円みのある旨味と、爽やかな苦味が「ぐりゅん」と口の中で混ざった後、すっきり清涼感のある香りを残して引いて行きます。
非常に綺麗できめ細かい味ですね〜。

先日呑んだこれの純米酒をさらに上品且つ繊細な味にしたような感じ。
口当たりが軽く、後味も爽やかなのでついつい飲み過ぎてしまうお酒だわ。
すぐに無くなってしまった。


●酒造会社:合名会社渡辺酒造店(新潟県糸魚川市)
 創業:明治元年(1868年)
●原材料:米、米麹
●原料米:五百万石(根知谷産)
●使用酵母:G9(新潟酵母)
●精米歩合:55%
●アルコール度数:15〜16%
●日本酒度:+1
●酸度:1.4
●アミノ酸度:1.1
●瓶詰年月:2008年6月
●価格:1.8L/\3,045- 720ml/\1,575-

個人的お好み度:★★★★





根知男山 純米吟醸おかず
鱧の落とし。
湯引きのお湯にこのお酒も混ぜたのが良かったのか、非常に相性も良く美味しく戴きました




〜おまけ〜

昨日は全国的に「父の日」だった模様。
我が家でも父の日にこんなのをもらいました。

'08父の日

「お父さんの顔」らしいです^^;

髪の毛はオバQ並(もっとあるぞ!)
顔から直接手足が生えています・・・(父をこんな風に見てるのか?)
しかし、この愛らしいお顔に一目惚れしてしまいました(←自分の顔なのに)

初めて描いてくれた父親の顔。
嬉しくてニタニタしっぱなしのノミ太蔵でした




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| 麗しの純米吟醸・吟醸酒 | 12:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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福乃友 亀の尾の熟生 平成16年醸造

福乃友 亀の尾H16BY熟生
「福乃友 亀の尾の熟生」
秋田のお酒です。
平成16年醸造の熟れ熟れなんし。

去年の秋にたかりょうさんとこから購入後、自宅冷蔵庫でさらに熟成(したのだろうか?)。
もう少し置いとこうかとも思ったが呑んじゃった。


す〜っと酸味を感じさせる香り。さほど強くはなくクセも無い。
口当たりはかなり丸くてまろやか。
甘旨味「じゅわ〜ん」
ほんのり苦旨味「じゃわじゅわ〜ん」
変な表現だけど、時間の経ったフレッシュさがあります。
それでいて、時間の経った熟した旨味。
濃いんだけど濃過ぎない、重くない、クドくない、実に「ぐふふ」な酒であります。
ナッツのような熟成感のある残り香もあり、余韻もいいですね。


■酒造会社:福乃友酒造株式会社(秋田県仙北郡神岡町)
●原材料:米、米麹
●原料米:亀の尾(神岡産)
●精米歩合:55%
●アルコール分:17%
●日本酒度:?
●酸度: ?
●杜氏:鶴田惣太郎(山内杜氏)
●製造年月:2007.10
●価格:720ml/¥1,800円

個人的お好み度:★★★★



福の友 熟生 おかず
ししゃも(雄)、その向こうはスナップえんどう、さやえんどう、トマト、ツナの謎のサラダ。

福乃友 熟生おかず2
茄子の焼き?揚げ?胡麻ラー油浸し?
山田製油のごまらあ油(←オススメ)が旨いです。


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| 麗しの純米吟醸・吟醸酒 | 23:24 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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謙信 純米吟醸 無濾過生

謙信 純米吟醸 無濾過生
「謙信 純米吟醸 無濾過生」
純米吟醸無濾過の限定生酒バージョン。

戦国時代、かの名将「上杉謙信」が、今川氏真による「塩止め」に苦しんでいた武田領(甲斐・信濃)の領民のために、宿敵である「武田信玄」に越後の塩を送り、後に「敵に塩を送る」の語源となったとされる有名なエピソードがありますが、その時に実際に塩を運んだ街道「塩の道」の起点近くに、文化9年(1812年)醸造元である池田屋酒造が創業。
この塩の逸話にあやかり「謙信」という酒名になったそうです。


香りは控えめな果実香。
口当たりはさらりと軽いけれど味が薄いわけではなく、じゅわじゅわじゅわ…としみ出す米の旨味が美味しい。
ほのかな苦味が味を引き締め、すっきりとキレも良し。
上杉謙信のイメージにぴったりな(女性説もあるが…)硬派でシャープな旨味辛口酒ですね。

燗もつけてみましたよ。
ほんのりと酸味が立ち、まったりほわっとした旨味が増しますが、冷やの時のシャープな味わいが消え、やや田舎っぽい「もったり」した味に。

個人的には冷やの時の方が好みでした。



●酒造会社:池田屋酒造株式会社(新潟県糸魚川市)
 創業:文化9年(1812年)
●原材料:米、米麹
●原料米:五百万石
●精米歩合:55%
●アルコール分:16〜17%
●日本酒度:?
●酸度:?
●価格:720m/\1,680-

個人的お好み度:★★★



謙信 梅
大の酒好きだが、いつも手酌の一人酒。肴はいつも梅干しのみであったと言われる上杉謙信。
ちょっと真似してみました。

う〜む。梅干しの酸味と塩辛さが「謙信」の米の旨味をより引き出してます。
シンプルだけど、いや、だからこそじっくりと酒の味を堪能出来る飲み方ですね。

「謙信で 謙信気分の ノミ太蔵」

オホホホホ(やっぱり女性?)


ちなみに上杉謙信の辞世の句。
「四十九年 一睡の夢 一期の栄華 一盃の酒」

本当にお酒が大好きだったんですね。



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| 麗しの純米吟醸・吟醸酒 | 19:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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山間 純米吟醸 亀口直汲み生原酒

山間 純米吟醸 亀口
「山間(やんま) 純米吟醸 亀口直汲み生原酒 H19BY」
代表銘柄「越乃白鳥」を醸す新潟第一酒造の杜氏さん、武田良則氏がテスト的に造られたお酒だとか。
なので本数もごくわずか。(150本くらいらしい)
取り扱いも新潟の某酒店さん一軒のみだとか。



おほほ!
美味しいですね、これ!

すーっと抜ける控えめなリンゴ様の香り。
一口含むと、わずかにシュワっとくる刺激があります。
(後日、残りを呑んだ時はこれが消えており、落ち着いた味わいでした)
熟したリンゴのような爽やかな酸味と甘味、円みのある米の旨味、最初の甘味を引き締める適度な苦味。
これらが非常にやさしくまとまった味です。

派手過ぎず、強過ぎず、何かがど〜んと飛び出る事も無いんだけれど、爽やかな存在感のある落ち着いた旨味が口の中をするりと滑っていきます。
ガツンとコクのあるタイプではありませんが、呑んだ時の満足感が十分。
呑み続けても、また一口含むと「あっ」と最初の感動が蘇る味でした。



●酒造会社:新潟第一酒造株式会社(新潟県上越市)
 創業:大正11年(1922)
●原材料:米、米麹
●原料米:五百万石(契約栽培米)
●精米歩合:麹米(50%)、掛米(55%)
●アルコール分:16〜17%
●杜氏:武田良則
●製造年月(瓶詰年月):2008.3
●価格:1.8L/\2,800- 720ml/\1,400-

個人的お好み度:★★★★



山間 おかず
カツオのたたきと。
山間(やんま)だけに?トンボ柄の盃でいただいております
(ホントは最初に「やんま」と聞いてヤン坊マー坊を連想してしまった

もうちょっと呑んでみたかったな。一升瓶で買えばよかった。
もう売り切れで無いみたい・・・



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| 麗しの純米吟醸・吟醸酒 | 21:56 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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而今 純米吟醸 千本錦 無濾過生

而今 千本錦 生原酒
「而今 純米吟醸 千本錦 無濾過生酒」
広島の酒造好適米「千本錦」を使用したお酒。
ピンクのラベルがちょっと可愛げ。


す〜っと抜ける若々しくも芳醇なフルーティな香り。
一口すすると最初にまったりした甘味を感じた後、じわ〜っと苦味が広がる。
口に含んでいる間は甘味と苦味が混在し、喉を過ぎる辺りから辛味が強くなってくる。

全体的にまったり芳醇な旨味で包み込まれたようなお酒だけど、後半の割と強めの苦味・辛味が個性的で好き嫌い別れそうな感じ。(私は好きですよ)

香り芳醇、旨味濃厚で美味しいんだけど、香りも味もちょっとだけ強過ぎてクドく感じたな〜。


●酒造会社:木屋正酒造合資会社(三重県名張市本町)
 創業文政元年(1818年)
●原材料:米、米麹
●原料米:千本錦
●使用酵母:9号
●精米歩合:55%
●アルコール度数:16〜17%
●日本酒度:±0
●酸度:1.7
●アミノ酸度:1.5
●杜氏:大西唯克
●瓶詰年月:2008年2月
●価格:1.8L/\3,150円- 720ml/\1,575-

個人的お好み度:★★★★




而今千本おかず
父ちゃん晩酌中。
隣でお嬢様ままごと中。



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| 麗しの純米吟醸・吟醸酒 | 20:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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七本鎗 純米吟醸 無濾過生原酒中取り

七本鎗 純米吟醸 生
このところ仕事が忙しスギ〜でBlog更新が滞っておりますが、晩酌は滞っておりません
今日は昼休みに時間が取れたので、ちょっとづつ追っかけ更新。

まずは、花見のときに呑んだ『七本鎗 純米吟醸無濾過生原酒 中取り』
滋賀県は湖北「冨田酒造」の醸す、地元契約栽培の山田錦使用、木槽搾りの生原酒。

以前呑んだ『七本鎗』は→こちら


香りは穏やか、控えめな吟醸香。
味は派手さの無い『じゅわ〜』っと旨い米エキスといった感じ。
搾りたての瑞々しくフレッシュなジューシーさに、ほのかな甘味の後に適度な酸味と渋辛味で締める、バランス良い綺麗な味わい。
春の行楽のお供にぴったりの1本でした。



●酒造会社:冨田酒造有限会社(滋賀県伊香郡木之本町)
 創業:天文年間(16世紀半ば)
●原材料:米、米麹
●原料米:山田錦
●使用酵母:協会9号
●精米歩合:50%
●アルコール度数:17〜18%
●日本酒度:+4.5
●酸度:1.9
●製造年月:2008年3月
●価格:1.8L/\3,990- 720ml/\1,995-

個人的お好み度:★★★★


'08桜15
もちろん肴は桜だけで十分(ウソ)


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貴 純米吟醸山田錦生 おりがらみ

貴 純米吟醸 山田錦 生
『貴 純米吟醸山田錦 生 おりがらみ』
自家田栽培の山田錦50%磨き、うっすら濁るおりがらみの生酒。

この『貴』のラベルを見ると、いつもどうしても『貴乃花』を連想してしまうノミ太蔵です。

ちょっぴり辛味を感じさせる、ス〜っと通った爽やかフルーティ香。
ほんのりとした甘味を感じた後、キレのある辛味で締める。
口当たりはやわらかく、山田錦らしい気品のある上質な感じの旨味があります。
透明感のあるフレッシュな瑞々しさと、滓の混ざったまろやかしっかり旨味が味わえる。

今年は米が溶けにくく、粕歩合も高くなり、辛口傾向になってるらしいですが、これはこれで最後をキリっと締めてくれるので、飽きずにスイスイいけますよ^^


■酒造会社:永山本家酒造場(山口県宇部市)
 創業:明治20年(1887年)
●原材料:米、米麹
●原料米:山田錦(山口県産)
●精米歩合:50%
●アルコール度数:16〜17%
●日本酒度:+4
●杜氏:永山貴博
●製造年月:H20.3
●価格:1.8L/\3,045-、720ml/\1,575-

個人的お好み度:★★★★



貴 純米吟醸生おかず
この日は休肝日のつもりだったのに、呑まずにいられぬ、いや呑めと言わんばかりのメニュ〜
みりん干しの甘味とキレのあるこの酒との相性抜群!!


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36歳の誕生日に36店舗限定の三十六人衆を呑む

三十六人衆 純米吟醸無濾過生

昨日はノミ太蔵の36回目の誕生日でした〜パチパチ〜
で、自分で自分にプレゼントは『三十六人衆 純米吟醸無濾過生原酒』

『三十六人衆』は山形県酒田市に蔵を構える菊勇酒造の銘柄で、商品の品質維持に協力を惜しまない酒販店との特約会員制の酒です。
名前の由来は、酒田の代官的な豪商として、自由都市堺の「会合衆」のように自治的に町政を運営し、海上の警備も可能な軍船を商船として町兵を率いて奮戦するほどの自治組織「三十六人衆」が由来です。〜蔵元説明より〜

その中でもこの無濾過生原酒は全国36店舗のみの限定販売品。


「36歳の誕生日に36店舗限定の三十六人衆を呑む」
というベタなブログネタの為に買ったのです^^;

・・・・が、
爽やか・フレッシュ・フルーティ!
そして旨〜いではないか。

最初は爽やかな甘味があり、とてもフルーティな飲み口。
メロンのような香りです。
ふくらみのある米の旨味と適度な酸味があり、生原酒のなめらかな口当たりに新酒のフレッシュさ。
後半は辛味と苦味を残しつつ引いていき、すっきりキレも良し。
呑み飽きずにどんどん呑める。
残り香も非常に爽やかで、ふわぁ〜んとフルーティな余韻が楽しめます。

ネタのつもりで買ったけど、かなり良いプレゼントですよ→自分


■酒造会社:菊勇株式会社(山形県酒田市黒森)
 創業:昭和48年(1973)
●原材料:美山錦
●精米歩合:55%
●アルコール分:17〜18%
●日本酒度:+3
●酸度:1.3
●製造年月:2008.1
●価格:1.8L/¥2,835-

個人的お好み度:★★★★★



酒がゆっくり時間をかけて熟成していくように、自分も歳を重ねるごとに人としての深みを増していきたいものです・・・・

とかムリムリ!
熟成しようの無い薄っぺらな合成酒みたいな人間なので^^;




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| 麗しの純米吟醸・吟醸酒 | 19:47 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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