2011年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年04月

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サッポロ プレミアム アルコールフリー

東北地方太平洋沖地震 義援金



プレミアムアルコールフリー

3月16日発売『サッポロ プレミアム アルコールフリー』
ノンアルコールビアテイスト飲料の新商品。

『普段ビール類を愛飲している方にご満足いただくための、しっかりとした飲みごたえです。麦芽100%の麦汁とバイエルン産アロマホップを75%以上使用することで、ビールらしい「コク」と「苦味」を実現しました。』とのことです。

ついにノンアルコールもプレミアム化するのか!?
・・・と思ったら、価格は変わんない。
でも中身はプレミアムだぞってことですね。



お!いつものノンアルコールビールとは違う香味ですね。
特有の甘い風味はかなり抑えられてて、苦味がしっかりあるぞ。
スッキリとした中にもしっかりと感じられる麦の旨味もあり、そこそこ呑み応えも。

まだまだ本物のビールとは天地ほどの差はありますが、それでも着実に進化してきてます。
この調子で数年後には「本当に旨いノンアルコールビールテイスト」実現して欲しいですね。



『サッポロ プレミアム アルコールフリー』
●分類:炭酸飲料
●原材料:麦芽、水あめ、ホップ、酸味料、苦味料、香料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)
●アルコール分:0.00%
●価格(コンビニ):350ml/143円(税込)

個人的お好み度:〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓(4)





39th

さて今更ですが、先日ノミ太蔵、39歳の誕生日を迎えました。
ブログネタ的に「39」にちなんで何か買おうかな~?
39%精米の大吟醸?
ザンクと掛けて「斬九郎」?
あ~、去年の上喜元「仕込三九号」残しといたら良かった~
とか考えてたところにあの大震災が起こり、ドタバタしてるうちに誕生日を迎えてしまい結局何も買わずでした。

ま、このような情勢ですのでワ~っと騒ぐ気にもならず、静か~に祝ってもらいました。


うちの家族、ケーキの好みが違い過ぎなので(イチゴ食べる人食べない人、生クリーム食べる人食べない人etc.)最近ホールのケーキ買わなくなってしまいました。
ノミ太蔵、甘いもの好きじゃないので普段はケーキ食べないんですけど、この日ばかりはノミ太蔵の分も買ってありました。
一番甘く無いやつだそうです。お気遣いありがとう。
たしかにほろ苦くて甘さ控えめ。
ビールと共に美味しくいただきました。(胸焼けしたけど^^;)




おめでとう

下の子がこんな絵をプレゼントしてくれましたよ。
三歳半でこの画力・・・
お姉ちゃん二歳半でこのくらいは描いてたぞ。

しかしながら、普段全く絵を描かない妹さん。
頑張って描いてくれたようです。
逆にお姉ちゃんは毎日これでもかってくらい絵を描く。やはりその分上手い。
姉妹でこれだけ違うとは・・・

でもやっぱり嬉しいなぁ。
見るたびに思わずにやけてしまう(^^)




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| 休肝日にはノンアルコール | 23:52 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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生道井 純米吟醸雫取り「純吟雫」22BY

東北地方太平洋沖地震 義援金



吟雫1

『生道井 純米吟醸雫取り「吟雫(ぎんしずく)」22BY』

sakezukibitoさんとこの頒布会3月分の商品。
愛知県の酒米「若水(わかみず)」を使用した搾りたての新酒。
贅沢な雫取りです。トロ~リな「雫」がまたそそる^^

以前、これの通常版?の火入れタイプをいただきましたが、あれも雅~なラベルだったな。
「生道井」さんについては、そちらの記事にちょこっと説明があります。




吟雫2

春らしく明るいラベルですね~。
「和」な雰囲気もいいです。
そろそろ桜も咲き始めます。今年はウキウキお花見~!とはいかない情勢ですが、せめてこの華やかなラベルを見て明るい気持ちでいたいな。




吟雫4


香りは控えめ。
品の良い綺麗な香りですね。

スルふわ~な甘味が主体のきれいな味です。
そこにス~っとほのかな苦味が溶け込み、後半はキリっと締める。
品があるのに上品ぶらない品の良さ、みたいな味。

雫取りのきれいな酒質に、新酒らしい爽やかさと新酒らしからぬ落ち着いたまとまり感。そして、若水のしっかりとした旨味が見事に調和してますね。
開けたてより、日を追うごとに、この味のまとまりは増して行く感じです。


燗をつけると、少しぬる目がかなりいいですよ~。(個人的には)
温め過ぎるとちょっとツ~ンと来ます。
日向燗(30℃くらい?)が一番甘旨味を柔らかくしっかり味わえて良かったな。
と、いうか、ほぼこの温度ばかりで呑んでしまいました。

しかしながら、ほんの少し奥の方にツンとくる香りが残ります。
他がきれいにまとまってるので、ここだけが余計に気になったかな~。



『生道井 純米吟醸雫取り「純吟雫」22BY』
■酒造会社:原田酒造合資会社(愛知県知多郡東浦町生路坂下29)
 創業:安政二年(1855年)
●原材料:米、米麹
●原料米:若水(東浦町産)
●精米歩合:60%
●使用酵母:?
●アルコール度:17度
●日本酒度:?
●酸度:?
●アミノ酸度:?
●杜氏:田村耕一(越後杜氏)
●製造年月:H23年(2011年)3月
●価格:1.8L/3,750円(税込) 720ml/1,785円(税込)

個人的お好み度:〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓(7)


過去の「生道井」記事
・「衣が浦若水 純米吟醸酒 21BY」




吟雫おかず
エビマヨみたいな何か。
何にでも合わせやすく、また、合わせても美味しいお酒でした。




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| 麗しの純米吟醸・吟醸酒 | 22:31 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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房島屋 純米吟醸 おりがらみ 22BY

東北地方太平洋沖地震 義援金



房島屋おりがらみ1

『房島屋(ぼうじまや)純米吟醸 おりがらみ 生酒』

sakezukibitoさんとこの頒布会のお酒。
家呑み初であります。

「房島屋」は、岐阜県西部、揖斐川町の「所酒造」さんのお酒。
五代目の所 優さんが「自分がほんとうにおいしいと思えるお酒をつくりたい!」と2000年に立ち上げたブランド。(房島屋は、所酒造さんの屋号だそうです)
「香りがよくて、程よい酸味とお米の旨みの詰まったキレのよいお酒」を目指しておられるそうです。



房島屋おりがらみ3

「房島屋」のラベルの形って、□と◇がありますよね。書体も違うし。
この差別化は何なのかな~?、と調べる・・・までもなくこちらに行き着きました。
サスガ親爺様^^

ただ、この「おりがらみ」は、他のと比べて「房島屋」の文字が小さいですね。字間も広いし。
通常版?の方が字が大きく、ラベルに詰込んだ感があり少々暑苦しく見えるのに対し、おりがらみのはスッキリ品があるように見えます。味もそんな風なのかな?



房島屋おりがらみ2

滓の量はこのくらい。


房島屋おりがらみ4



香りは強くありません。
もう少し香り系かと思ってましたが、思ってた以上に控えめ。
サイダー味の飴のような爽やか香にも感じます。


まずは上澄みをば。
口当たりはシュワッとプチプチ感あり。
爽やかな甘酸味に苦味が溶け込んだ、しぼりたてらしいフレッシュ感。
キリッとシャープですが、ほのかなミルキー感も混じりいいですね~。
ピリピリと舌に刺激を残しながら、苦味と酸味が鼻に抜ける爽やかな余韻。
ん~、大人のサイダーみたいだな。

続いて混ぜ混ぜ・・・
お~、ミルキー感増し、旨味UP
さらに良くなりましたよ。オイチ~
最後の方の滓多めのところなど、かなり良かったです。


而今のおりがらみから華やかさ・甘さを引いたような味に感じましたね。
フルーティさや華やかさは少なく、キリっと端正。
「米の酒」を、爽やか&ストレートに表したようで好印象。
ブルーのボトルがイメージにピッタリの、爽やかな旨酒でした~。
一升瓶にしとけば良かったな~。お燗も試せてないしT∧T




『房島屋 純米吟醸 おりがらみ 生酒 22BY』
■酒造会社:所酒造合資会社(岐阜県揖斐郡揖斐川町三輪537-1)
 創業:明治初頭
●原材料:米、米麹
●原料米:麹米/山田錦、掛米/五百万石
●精米歩合:50%
●使用酵母:?
●アルコール度:16度以上17度未満
●日本酒度:?
●酸度:?
●アミノ酸度:?
●杜氏:所 優
●製造年月:H23年(2011年)1月
●価格:1.8L/3,360円(税込) 720ml/1,680円(税込)

個人的お好み度:〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓(8)




房島屋おりがらみ5
お揚げを炙ったのでシンプルに。
油と大豆の甘味に「房島屋おりがらみ」の爽やかさがバッチリでございました^^




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| 麗しの純米吟醸・吟醸酒 | 21:35 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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克正 山廃純米 雄町 21BY

東北地方太平洋沖地震 義援金


克正 山廃雄町 1

『克正(かつまさ)山廃純米 雄町 21BY』




克正 山廃雄町 4

「克正」は、岡山「三光正宗(さんこうまさむね)酒造」でH20BYより杜氏を務める「高垣克正」氏の名を冠した、こだわりの純米無濾過生原酒シリーズ。
かつては兵庫の「奥播磨」、徳島の「芳水」で銘酒を醸された、酒造歴50年を超えるベテラン杜氏です。


「三光正宗」は明治35年、単身アメリカに渡り苺農園の成功で財を成した宮田重五郎が、帰国後その時の資金で創業。大正2年のことでした。
岡山県北部、中国山地の谷間に位置し、「月・日・星」と鳴く三光鳥の棲むといわれる「三光山」が蔵の前にある事から「三光正宗」となったそうです。
創業90周年(2003年)には、「酒蔵の歴史を振り返り原点を見つめる事」と「一度見たら忘れない」とのことからイチゴが蔵のトレードマークとなっています。



克正 山廃雄町 2

「山廃×雄町」

う~ん、なんと甘美な響き^^
好きなんですよね~、この組み合わせ。

高垣杜氏、「芳水」時代に「克正」と同様の純米無濾過生原酒「高柿木」という酒を手がけていました。
「克正」は、その後継酒的存在。その頃から柿がトレードマークになってます。




katsumasa_omachi3.jpg

裏面にこだわり部分が書かれています。
(クリックで大きくなります)
「お酒は眼でなく舌で感じてほしい」との思いから日本酒度等の数値は非公開ですが、酵母や原料米等はしっかり公開されてます。同じ理由で非公開の蔵もいくつかありますが、個人的にはこのくらいは公開してほしい。



香り穏やか。
しっとり穏やか。丸みのある呑み口です。
シュ~ンとした深み・トロみのある酸がじゅわっと溢れると同時に、苦渋味もぎゅい~ん(変な擬音ばっか^^;)
濃厚でたっぷりな五味が広がり旨いですね~。

濃・酸・旨!

好きだわ~。この手のお酒。

後半は、とろける旨酸味が舌に絡み、これまた堪らないものがあります。
濃厚だけど重さや呑みづらさは無く、丸みのある酒質がつる~んと呑ませ、キレは良し。
温めると香ばしくモフモフ感のある香味になります。
常温~人肌燗くらいが好みかな~。


21BYの一年熟成での出荷ですが、さらに秋口まで、いや、あと一年くらい置いといてもさらに味が乗ってきそうな感じ。



■酒造会社:三光正宗株式会社(岡山県新見市哲西町上神代951)
 創業:大正2年(1913年)
●原材料:米、米麹
●原料米:雄町(哲西町産契約栽培)
●精米歩合:65%
●使用酵母:701号
●アルコール度:18度
●日本酒度:非公開
●酸度:非公開
●アミノ酸度:非公開
●杜氏:高垣克正
●製造年月:H23年(2011年)2月
●価格:1.8L/3,150円(税込)

個人的お好み度:〓〓〓〓〓〓〓〓〓(9)




克正 山廃雄町 5
いつもの晩酌。
いつも通りという事に改めて感謝。






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| 純米・特別純米 | 12:16 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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山名 純米原酒 生 22BY

東北地方太平洋沖地震 義援金


今日で大震災から一週間。
何だかとても長い一週間でした。

その間、震災の混乱で仕事バタバタ。
あまり呑む気も起きず(全くじゃないんですね、これが^^;)、ブログもちょっと停滞気味。

まだまだ被害の全容も分からぬ状態。
住むところ、食べるものも無い方が大勢おられる中で、呑んだ酒を語るブログというのも少々気が引ける気がしますが、ノミ太蔵が酒を自粛したところで何も変わりませんのでボチボチいつも通りやっていこうと思います。

あと、右側のサイドバーに義援金・募金関連情報のリンク貼ってますので、余裕のある方はご協力ください。
一度にたくさんでなくても、出来る時に出来る範囲で出来るだけのことを、ということで。





山名1

『山名(やまな)純米原酒 生 22BY』

一度呑んでみたかったお酒です。
しっかり試飲済みで購入ですが ^^;



山名2

醸造元の山名酒造は、享保元年(1716年)創業。
現当主で11代目、間もなく創業300年を迎えます。

主銘柄「奥丹波(おくたんば)」の名の通り、四方を山に囲まれた丹波の國の(京都から見て)奥地で、古来より伝わる手造りの純米酒を醸し続ける300石規模の小蔵。米作りから酒造りまで一貫して行っておられます。
※千歳(江戸時代)→万歳(明治以降)→奥丹波(現在)と主銘柄は変遷しています。


その中でも、蔵元の名を冠したこの「山名」は、約半世紀ぶりに復刻させた「野条穂(のじょうほ)」※正確には「野條穂」という酒米を使用したお酒。



山名3

「野条穂」は、昭和8年(1933年)兵庫県立農事試験場にて「奈良穂」より純系分離された品種。京都の復刻米「祝」の親に当たります。
甘・酸・辛・苦・渋の五味の調和がすばらしく、かつては山田錦と並ぶ良質酒米として丹波地方を中心に栽培されていましたが、長稈で育成が難しく、歩留まりも悪いということで消えていった品種。
残っていた種籾から約半世紀ぶりに復活させ、5年かけて醸造までこぎつけたとのことです。



山名4


香りは極穏やか。
華やかさは無いけれど、「旨」を感じさせる香りです。
この系統は期待出来る。

ツツ~っと流れるような滑らかな口当たり。
ほのかな丸~い甘味です。隠れた苦味もいい仕事してますね~。
冷えてるとやや辛味を強く感じますが、常温辺りになると前述の丸い甘味が主体かな。

「野条穂」という字面から、もっと野性味ある味かと勝手にイメージしてましたが、実にやわらかく綺麗な旨味ですね。
「ぐっ」と味はあるのに「押し」は優しく、スッと溶けるように消え、最後はほのかな辛味を残してフッと儚げに引いていく。
生原酒ですが、全くそれを意識させない、きれいで「ほわっ」としたまとまりのある酒質。

ん~~~旨いですね~。そして、どこか面白い甘旨味のお酒です。
強烈な個性はありませんが、バランスの良いなめらかなまとまり。
まったく呑み飽きない、呑む程にいいな~と感じる、酔い良いお酒でした^^



『山名 純米原酒 生 22BY』
■酒造会社:山名酒造株式会社(兵庫県丹波市市島町上田211)
 創業:享保元年(1716年)
●原材料:米、米麹
●原料米:野条穂
●精米歩合:60%
●使用酵母:?
●アルコール度:17度以上18度未満
●日本酒度:?
●酸度:?
●杜氏:青木卓夫(丹波杜氏)
●製造年月:H23年(2011年)2月
●価格:1.8L/3,600円(税込) 720ml/1,850円(税込)

個人的お好み度:〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓(8)






さて、ノミ太蔵の勤め先。
京都なので震災の直接被害はありません。
が、業種的には被害甚大です。

被災地の取引先、軒並み再開の目処立たず・・・
東北、関東方面は停電や交通手段の乱れから、主要取引先多数が当面営業停止・・・
受注品キャンセルの嵐(被災地はおろか、沖縄まで)・・・
仕入れ品は入荷せず・・・
むむむ・・・、中小どころか極小零細なので、もともとヒョロヒョロで体力の無いところにボディブロー食らってる状態です。
いつまで立っていられるのか・・・^^;


ま、ともかく被災してない地域は過剰に自粛し過ぎず、いつも通り、出来ればそれ以上にお金を回して経済活動が停滞しないようにせねばいけませんね。
経済的に日本全土沈没しないように。



このお酒備忘録ブログ、回顧録にならぬよう願うばかり(-人-)




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| 純米・特別純米 | 12:02 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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お見舞い申し上げます

この度の大震災で被災された方へ心よりお見舞い申し上げます。

日を追うごとに明らかになる被害の大きさ・実態を目の当たりにし、驚きとともに、自然の力に対する人間の無力さを改めて知らしめられる思いです。

そのような中でもブログで交流のある方たちは、みなさんご無事の様で一安心でした。



電車は定刻通り走ってるし、通勤途中に出会う名も知らぬ人もいつも通り。運送屋さんもいつも通り荷物を運んで来るし(北関東・東北行きは駄目ですが)、コンビニのおばちゃんもいつもの笑顔。
西日本では本当に何事も無い日常が続いており、報道されてる震災の状況を見るたびに本当に同じ日本で起こってる事なのかと信じられないほどです。
大勢の方が亡くなり、被災された方も困難な生活を強いられ、大勢の方が救助に向かっている一方で、こちらはいつもと変わらぬ生活をし、お金を稼ぐ為に締め切りに追われながら仕事をしている・・・。
なんとも複雑な気持ちです。

とは言いながらもノミ太蔵の職場の取引先のいくつかも被災され、連絡は全く取れず状況は分からぬままです。
ほとんどが津波被害に遭った場所にあるので、何か情報は無いかと探してて、ようやく一件「スタッフの方は全員無事のようです」との情報に辿り着きました。
しかし、他の取り引先は依然不明。心配です。
取引先様、皆様無事と確認取れました。
しかし、人間じゃない生き物さんが行方不明も・・・
いずれも、いつ営業再開出来るか分からぬような状態のようです。






まだ余震も続き、原発も不安な状態。
不明の方の無事を祈るとともに、一日でも早く皆様が平穏な日々が迎えられますよう願うばかりです。

| 酒じゃないこと | 03:47 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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三千櫻 純米 五百万石 袋吊り生 22BY

三千櫻22BY五百袋吊り

『三千櫻(みちざくら)純米 五百万石 袋吊り 生 22BY』




三千櫻22BY五百袋吊りSPEC

五百万石の袋吊りです。
これは山田杜氏栽培の五百万石かな?




香りは穏やかですねぇ。
密度を感じる蜜のような。

するっと入って、しっとりぬるりん。
すべすべな口当たりです。
そして、舌の中心から静かな波紋のように広がる旨酸味。
しっとりス~っと染み渡るエレガントな酸味。いいですね~。

三千櫻さんのお酒は、立ち香は控えめで、含んでから味の広がりと共に香りも滲み出すような感じですね。
鼻につくような派手さが無く、実に静かに綺麗でしっかり味のお酒。
まさにエレガント。

後半は、ややドライな苦味が存在感を保ちつつ、す~っと綺麗に引いていきます。
香ばしくも甘酸味たっぷりなドライフルーツのような余韻があり、最後までふふふ~んと楽しめますよ。
なんかこの余韻、洋酒っぽい気も。



なんとなくチョコにも合いそうかな~と思い、バレンタインに貰ったのが残ってるので合わせてみました。

三千櫻チョコ


・・・ただの酸っぱい水に。
さすがにチョコの濃さには負けた^^;


ま、こんな変な呑み方せずに普通にいただくと、とても美味しいお酒でした^^




『三千櫻 純米 五百万石 袋吊り 生 22BY』
■酒造会社:三千櫻酒造株式会社(岐阜県中津川市田瀬25)
 創業:明治10年(1877年)
●原材料:米、米麹
●原料米:五百万石
●精米歩合:60%
●使用酵母:協会14号
●アルコール度:16度以上17度未満
●日本酒度:?
●酸度:?
●杜氏:山田耕司
●製造年月:H23年(2011年)1月
●価格:1.8L/3,000円(税込) 720ml/1,500円(税込)

個人的お好み度:〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓(8)





三千櫻御五百万石袋吊りおかず
食中派ですが、個人的には珍しく、酒だけで呑みたい酒だと思いましたのよ。
で、そのように呑みました。

旨かった^^




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| 純米・特別純米 | 07:36 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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山間 仕込み4号 無濾過生原酒 22BY

山間22BY仕込み4号

すみません開栓前の写真撮ってませんでした。
(あえて何のひねりも無い直立写真^^;)


『山間(やんま) 仕込み4号 無濾過生原酒 22BY』

今年から仕込み番号表記となった山間。
昨年までのT-○表記より分かりやすい気もするけど、相変わらずスペック非公開、何号まであるの~?いつでるの~?なので、あまり変わんないかも・・・



さてさて、ともかくいただいてみましょう。

ん~~~やんまだ。
この香味、紛う事なき山間です。

でも、ちょっといつもより濃甘?(全部呑んでる訳じゃありませんが)
特に初日はそう感じましたが、かなり濃密な感じのトロリとした果実様の甘味。
いつものほろ苦なキレが少ないかな?
しかし旨いです。ふふふ~。


この濃甘感、翌日は和らいで来た気がします。
しっとりキュイ~ンと存在感のある酸味、適度な苦辛味が引き締め、呑み飽きない良いバランス・・
・・・とか言いつつ2合あたりでちょっと飽きてくる。
この4号、くどくはないけど、やはりちょっと甘味強い?


で、日を追うごとに濃厚さとシャキっと感が影を潜めてきたな~。
特に三日目以降は、肩の力が抜けたかのようにするする~っとスムースなお酒になってきました。
綺麗で瑞々しく、甘旨味がしゅ~っと溶けて喉をすべり落ちて行くような感じです。
ただ、呑んでて美味しいなぁと思う反面、メリハリが無く単調な感も否めず。



う~ん、これは完全に好みの問題だと思いますが、今回の山間仕込み4号、ノミ太蔵的には少し物足りなく感じました。充分濃くて美味しいんだけど、シュ~っと綺麗でスマートになり過ぎたというか・・・

これは徐々に山間が進化してきた結果、これだけ洗練されてきたんだと思うんですが、初期の少々荒削りだけど溌剌とした躍動感も感じるような山間が印象的だったもので・・・
ま、味の記憶は曖昧なので本当にそうだったか怪しいし、自信も無いんですが ^^;

直汲みバージョンならまた違ったのかな?



10年目くらいに初期のレシピで「山間Classic」とか「元山間」なんていう復刻版呑んでみたいな~。




『山間 仕込み4号 無濾過生原酒 22BY』
●酒造会社:新潟第一酒造株式会社(新潟県上越市)
 創業:大正11年(1922)
●原材料:米、米麹
●原料米:?
●精米歩合:?
●アルコール分:16度
●杜氏:武田良則
●製造年月:H23年(2010年)1月
●価格:1.8L/3,150円(税込) 720ml/1,575円(税込)

個人的お好み度:〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓(7)



山間22BY仕込み4号おかず
何故か山間の時は鯛のあら炊きが多い気がする・・・



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| 麗しの純米吟醸・吟醸酒 | 23:03 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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アサヒ 一番麦

一番麦

3月1日発売『アサヒ 一番麦』
~“麦100%使用”ならではの本格的な飲みごたえとさわやかな後味~の新ジャンル商品。

一番麦汁のみ使用で、名前も「一番麦」と、某ビールをかな~り意識してるかのような商品ですが。


非常に口当たりはスッキリ。
するっと入って甘味がバッと出た後、シュイ~ンとしみ渡る酸味と旨味が、第3ビールとしては中々いいバランスですよ。
後味もシュワ~っと旨酸味を残して引いて行き、実に嫌味無く、呑みやすく、奇麗な旨さです。
強い個性は無いけれど、いいんじゃないでしょうか。




『アサヒ 一番麦』
●分類:リキュール(発泡性)(1)
●原材料:発泡酒(麦芽、ホップ)、大麦スピリッツ
●アルコール分:5%
●価格(コンビニ):500ml/197円(税込) 350ml/141円(税込)

個人的お好み度:〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓(6)







梅
梅もほころんできました。
それと共に花粉も全開(>_<)



戦車
ちょっとリビア行ってきます(`・ω・´) ゝ


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| 麦酒系 | 10:37 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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NEXT5 The Beginning 2010

先週から決算だ~棚卸だ~新商品だ~でバタバタ。
ブログもちょっと間が空いてしまいました。



え~、昨日は全国的に「耳の日」でしたね~。

え!?
そっちじゃない?

そうですね。昨日は雛祭り。
うちの方は雪景色の雛祭りとなりました。
今日も小雪が舞っております。

寒~

慌てて仕舞いかけてた冬物出してきましたよ。
数日前は汗ばむほどの陽気だったのに、このギャップはつらいな~。順応出来ない。

さらには、この寒さなのにお燗向きの酒が無いという由々しき事態。
か、買いに行く暇が・・・





'11雛人形5
さてさて、我が家も夕べようやく雛人形を出しました。
(うちの田舎の方では雛祭りを旧暦で行うので、今頃から四月の上旬まで出してるんです。)


'11雛人形2

'11雛人形3
二人とも頑張ってお手伝いしてくれましたよ。



'11雛人形4
お疲れちゃ~ン。



というわけで、ノミ太蔵家では、夕べはプレ雛祭り。
ちょっとだけ桜餅や菱餅などいただきました。

子供も寝たのでゆっくり呑ませてもらいましょう。


NEXT5 雛祭り

何を呑もうかな~、で開けたのがこれ。
(すみません、ちょっと呑んでから撮りました^^;)

『NEXT5 The Beginning 2010』
(ネクストファイブ ザ・ビギニング2010)




NEXT5 2010-1

昨年のクリスマス・イブに発売されたものですが、すぐ呑みがいいのか置いといた方がいいのか・・・
で、中途半端に昨日呑んだわけですが。


「NEXT5(ネクストファイブ)」とは、秋田の若手蔵元5人が、おいしい日本酒を造り、広めるために、醸造技術の情報交換などを目的に結成したグループ。

「ゆきの美人」秋田醸造株式会社 小林忠彦 蔵元杜氏
「春霞」合名会社栗林酒造店 栗林直章 蔵元杜氏
「白瀑」山本合名会社 山本友文 蔵元杜氏
・「新政」新政酒造株式会社 佐藤祐輔 専務
「一白水成」福禄寿酒造株式会社 渡辺康衛 代表取締役社長

参加蔵は上記の五蔵。
いずれも経営者として蔵の運営を担いながら、自ら酒造りも行う五人です。




NEXT5 2010-2
このお酒は「NEXT5」のメンバーが各醸造行程を分担し、リレー形式で5人(5蔵)で一つの酒を醸すという、前代未聞の共同醸造プロジェクトによるお酒なのです。
「次世代の秋田の日本酒を担おう」との想いが込められたお酒です。


しかし、同業者ということはライバルでもあるわけで、どこまで手の内を明かして仕込んでるのかな~、とか勘ぐるのは性格悪いですかね^^;





NEXT5 2010-spec
今回は、醸造場所が新政酒造さん。(よって製造・発売元も新政酒造さんになってます。帳簿上の売り上げも新政酒蔵さんなのかな。酒税は?利益の分配は?と変な方に興味も湧くな。)

各担当はこのようになってます。

・酒母担当:「ゆきの美人」小林忠彦 蔵元杜氏
・麹担当 :「白瀑」山本友文 蔵元杜氏
・蒸米担当:「一白水成」渡辺康衛 社長
・仕込み水:「春霞」栗林直章 蔵元杜氏
・醪担当 :「新政」佐藤祐輔 専務

しかも、次回は役割を交代して違う蔵で仕込むとのことなので、これから先も目が離せないプロジェクトになりそうです。



ではでは・・・

ん? 香りは意外な程に控えめで落ち着いたもの。
ほのか~に甘い香りが漂う。
もっと華やか系かと思ってた。
ま、しかし6号酵母なのでこんな感じか。

しかし、口にスッと入ると同時に旨香味がパ~ン!と広がります。

わわわ!旨いぞ!

シャキッとしたフレッシュ感。(シャキっと言っても固いわけじゃないですよ)
お!?なんだこれは?というバランスの旨酸苦味が、舌の上でシュワシュワ溶けてキュ~ンと広がる。
華やかな甘味はあるもののクドさは無く、ス~っと綺麗に流れ消えるようでいて、控えめだけどくくっと押し寄せる米の酒だという主張・存在感。日本酒でもワインでもない、なかなか面白いバランス。
後味はスーっとした苦辛味が心地良く残ります。
全く飽きずに呑み続けてしまう味ですね~。

日本酒臭さの無い、それでいて日本酒の良いところも残してる、スルスル呑みやすい新しいタイプの味だな~と感じました。
「爽やかでほのかに甘い、フルーティーなお酒」を目指したとのことなので、ずばりコンセプト通りかな。
これなら普段日本酒呑まない人でも抵抗無く、そして、美味しいと日本酒に興味もってくれそうな味。
逆に、濃厚なのが好きなコアな地酒ファンには少々物足りなく感じるかも。




呑む前は、企画先行の「そこそこ味でソレナリのもの」とタカを括ってました。

申し訳ございませんm(_ _)m
予想以上のお酒でした。






『NEXT5 The Beginning 2010』
■製造・発売元:新政酒造株式会社
●原材料:米、米麹
●原料米:酒こまち(秋田県産)
●精米歩合:55%
●使用酵母:協会6号
●アルコール度:16度
●日本酒度:?
●酸度:?
●アミノ酸度:?
●杜氏:NEXT5 五人衆
●製造年月:H22年(2010年)12月
●価格:500ml/1,500円(税込)

個人的お好み度:〓〓〓〓〓〓〓〓〓(9)



ちょっと思った事を。
このお酒はどちらを向いているのでしょうか。
地酒ファンへのアンチテーゼ的な酒なのか、日本酒を知らない人への新提案なのか。
ノミ太蔵的には、この味は日本酒の旨さを知らない人へ向けたお酒だと思ってるんですが。

今回は、この企画が初めてということで様子見もあったのでしょうが、「美味しい酒を造り、広める」という主旨であれば、次回からはもっと量を増やし、価格も抑えて、流通ルートも考えて欲しいな~と。
珍しい共同醸造という事でメディアにも取り上げられ、普段日本酒を呑まない人の目に付いたことと思います。しかし、実際にこのNEXT5 Beginning 2010を呑んだ人って、自分も含め、わざわざ広めなくても自ら日本酒に寄ってくる人達ばかりでしょう。きっと。
本数も少なく、(ほぼ)予約完売という状態で、価格も500mlで1,500円と決して安くはない価格。とても普段日本酒を呑まない若い層の口にまで届くとは思えません。(そう思うならお前は買うなというのはナシで・・)
しかしながら、このお酒を呑んで、こういう味なら日本酒の味を知らない人にも未知の世界(知らなくても良かった世界?)の入り口へと導くだけの力はあるんじゃないかと感じました。(ちょっと大げさかな^^;)

ただの一時的なPR目的とか思いつきの企画にならず、本当に新たな消費者を開拓出来るような製造・販売方法を考えていただきたいと思いますのよ。

と、エラそうに語ってしまいました。酔ってますね、すみません。



で、次回は「ゆきの美人」の秋田醸造さんで夏に仕込まれるらしいですね。
空調完備の四季醸造蔵ならではですね~。楽しみだ^^





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