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発光路強力 純米吟醸無濾過原酒 23BY斗瓶取り

発光路

『発光路強力 純米吟醸無濾過原酒 23BY斗瓶取り』

栃木県小山市、「雄東正宗」の杉田酒造さんのお酒。
リンクさせてもらってるnameさんが以前呑んでるの見て気になり、ノミ太蔵も買ってみました。


「発光路強力」読めませんね〜。
光を発する路に強い力?
なんとなく光の中から飛んでくるウルトラマン的なイメージをしてしまいました。

「ほっこうじごうりき」と読むそうです。
日本酒好きなら「強力」の部分で、あの「強力米」?となりますが、「発光路」とはなんぞや??


蔵の説明文によりますと、現在の栃木県鹿沼市に合併された旧粟野町の当時の町長が、地元「発光路」地区で執り行われる「発光路強飯式(ほっこうじごうはんしき)」(国指定重要無形民俗文化財)という神事に登場する強力(山伏の従者)と同じ名の「強力」米が鳥取県にあることを知り、現地に赴き分けてもらった5粒の種籾を持ち帰り栽培。酒を造れるまでに収量を増やした。
そして、その強力を使い杉田酒造さんでH16年度より醸造されたのが、この「発光路強力」とのことです。
謎であった「発光路」とは地名だったんですね。

山伏や強力(山伏の従者)に扮した人が、祭りの代表者や客人に山盛りの飯や酒を無理に食べさせようとする(強いる)神事で、強力行事とも呼ばれる。




北光路強力 2 北光路強力 3
今回いただきましたのは、H23BYの純米吟醸原酒。清酒鑑評会出品用斗瓶取りVer.です。


フ〜ンと妖艶な華やかさを感じさせる香り。
香り自体はそれほど強くありませんね。

味は、旨味・キリリ・しゅわ〜の組み合わせ。
冷えてると少々硬い印象ですが、ちょっと温度が戻ってくると、渋味を伴う濃醇な旨味が口の中を満たす〜。
味わいしっかり満足度高し。
甘からず辛からず、酸味も程よく、重く無い重厚感。
しっかり太い旨味なのに、渋味・辛味がいい具合にスッキリとした後口に仕上がっている。
力強いけど性格はさっぱりとした男らしいイメージの旨味ですね。
ん〜いいバランスですね〜。

呑み続けると、このさっぱりとした引きの良さ故か、ややペラく感じる時あり。
でも、次の一口を流し込むと再び豊かな旨味が溢れ旨〜い、で、すぐに先ほどの印象は消えて無くなるんですけどね。



ちなみに立ち香よりゲップがいい香りです(笑)





『発光路強力 純米吟醸無濾過原酒 23BY斗瓶取り』
■酒造会社:杉田酒造株式会社(栃木県小山市大字上泉237)
 創業:明治初期
●原材料:米、米麹
●原料米:強力(栃木県鹿沼市発光路地区産)
●精米歩合:55%
●使用酵母:栃木県酵母 T-F・T-S
●アルコール度:17.9度
●日本酒度:+4
●酸度:1.6
●杜氏:高橋善勝(南部杜氏)
●製造年月:2012年(H24年)12月
●価格:1.8L/3,500円(税込)

個人的お好み度:〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓(8)




北光路強力 4
最近お気に入りのプレおつまみ「明太チーズ」。
子供のおやつチーズに混ぜてこっそり買い物カゴに放り込みます(笑)



北光路強力 5
牡蠣のガーリックバター炒めと。
濃い味のつまみですけど、ガッツリ受け止める旨味とサラリと切れる後味で美味しくいただきました(^^)




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| 麗しの純米吟醸・吟醸酒 | 05:27 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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雁木 槽出あらばしり 純米無濾過生原酒 24BY

仕事がシーズンinで、垂直状態に立ち上がり・・・いや、オーバーハング状態かも(汗)
家に帰り着いても、酒は呑めどもなかなかブログまでは・・・

と、仕事のせいにしてますが、やはりやる気の問題ですね(^^;)
久しぶりに更新。


雁木 槽出あらばしり 24BY 1

『雁木(がんぎ) 槽出あらばしり 純米無濾過生原酒 24BY』

山口県岩国市「八百新酒造」さんのお酒。
「雁木」は、個人的に安定感があると言うか、メニューにあると安心する銘柄です。
とか言いつつ初家呑み。


醸造元の八百新(やおしん)酒造は明治24年(1891年)創業。
地元向けの主銘柄は「錦乃誉」。
「雁木」は2001年に立ち上げた特約店向けの新銘柄で、かつて蔵のある錦川河口の河畔で見られた階段状の船着き場(雁木)に由来します。



雁木 槽出あらばしり 24BY 2 雁木 槽出あらばしり 24BY 3

今回のは年一回発売のあらばしり。
ちょろっと滓がらみです。


ほわ〜っと酸っぱ系爽やか香。
華やかではないですね。かといって地味って訳でもない。
ピッチリフレ〜シュ!かつ雁木っぽいとも言える正当派っぽい旨味。
ほんのり酸味を伴ったピチしゅわ感のあるしっかり旨味の後、辛味でキリッと引き締め、最後は軽やかにスカ〜っと引いていきます。
旨味と苦味、そして、後口の爽やかさのバランスがいいですね。
とても呑みやすく、そしてとても旨いです。

2日目以降、ピチしゅわ感は弱まりますが、味乗りしてどんどん良くなっていきます〜。
香りに惑わされず味に集中出来るというか、じっくり味わいながらも、どんどん呑みどんどん食べたくなってしまう酒質です。
この感じが好きなのですね〜。


『雁木 槽出あらばしり 純米無濾過生原酒 24BY』
■醸造元:八百新酒造株式会社(山口県岩国市今津町三丁目18-9)
 創業:明治24年(1891年)
●原材料:米、米麹
●原料米:山田錦
●精米歩合:60%
●使用酵母:協会1501号
●アルコール度:17度以上18度未満
●日本酒度:+1.6
●酸度:1.8
●杜氏:小林久茂(五代目蔵元兼杜氏)
●製造年月:2013年(H25年)2月
●価格:1.8L/2,782円(税込) 720ml/1,449円(税込)

個人的お好み度:〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓(8)





いかなます
まずは、いかぬたで始めてブリカマに移り・・・


レモン鍋
最後はみぞレモン鍋で。
柚子とはまた違い、鮮烈な爽やかさがありますね。
あまり煮込むと苦味が出て来るので、ぐつぐつやるよりは、煮えばなをさらりと頂く方が酔いかも。
さっぱりしてて旨いですね〜。
そして、お腹いっぱい。また太る。




〜〜本日の補習〜〜

雁木の「雁」という字。
雁と言うと、小学生の頃、国語の教科書に載っていた「大造じいさんとガン」を思い出します。
あとは森鴎外の小説、アニメ「ニルスの不思議な旅」、芦屋雁之助さんとか。

ところで、雁(がん・かり)と鴨、アヒル、ガチョウの区別がよく分かってないノミ太蔵です。
この機会におさらいしてみました。

野生種で大型のものを雁、小型のものが鴨。
家禽化された大型のがガチョウで、小型のがアヒル。
合鴨は鴨とアヒルの間の子。
こういうことか。

雁表

一般に流通してる鴨肉は、合鴨やアヒルであることが多く、
合鴨として流通してるのはアヒルが多い、と。
じゃあ普段鴨肉と思って食べてたのはアヒルだったのか。
ちゃんと鴨料理を売りにしてるとこじゃないとですね。

そして、芦屋雁之助さんは、雁だけどアヒルに似ている、と・・・・思う(^^;)




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| 純米・特別純米 | 23:45 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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射美 吟撰 槽場無濾過生原酒 24BY

ちょっと間が開いてしまいました。
スギ花粉を避けるために南半球へ旅行・・・なんて行けるわけもなく、毎日ティッシュと目薬を友としています。
今日も屋外で過ごしてきたので、目が、鼻が・・・
そういえば、少し前に嫁さんがお尻にプスッと注射してきたらしい。
花粉症を抑えるってやつです。
効くのかな?
ちょっと効いてる様子。
これからヒノキが本気出しますので、それなりに効き目あるなら、ノミ太蔵もお尻を磨いて行ってみようかな〜と考えてる今日このごろです。




射美 吟撰 1

さてさて、どうでもよい前置きが長くなりましたが、ちょっと更新が滞り気味でしたので、少し前に呑み終えたお酒になります。
『射美(いび) 吟撰 槽場無濾過生原酒 24BY』

岐阜県揖斐郡「杉原酒造」さんが21BYより立ち上げたこだわりの酒のブランド「射美(いび)」。
蔵のある「揖斐」の地名と掛け、美酒を射る(造る)という意味が込められています。

以前2回特別純米を呑みましたが、今回は「吟撰」、アル添の本醸造スペックです(よね?)。
Sakezukibitoさんとこの頒布会で購入。



射美 吟撰 3 射美 吟撰 2
酒米は「揖斐の誉」。
山田錦と若水を交配させた、杉原酒造さんが農業試験場、地元生産者と共に作り上げたオリジナル品種です。
少〜し滓が沈んでます。
そして裏ラベルにはいつものようにメッセージが。



香る~♪
甘美な香り。
でも嫌味ってほどでもなく、いい香りのお姉さんが通ってった後の残り香みたいな。

トロリ甘い果実味。
ウォ〜!?これ米で出来てんスか!?系の味。
ふわすぃ〜っと甘美な旨味を味わった後、辛味がキュイっと加わり締め、最後は甘さを残さないスッキリとした引き。この辺りは純米酒に無い軽やかさですね。
米の旨味をしっかり、そして軽やかに感じさせながら、綺麗な香りと切れでスッキリ呑ませる。
う〜旨いです。
時間が経つとやや濃甘に感じるかな。
個人的には、もう少し香り抑えめがいいかな〜ですが、先に書きましたように嫌味に感じない綺麗な香り。
う〜やっぱり旨いです。

純米至上主義者ではありませんが、いつもは、ついつい純米系ばかりに行っちゃいます。
しかし、このキレとまとまり感はいいですね〜。
もう少し視野、いや、舌を広げて呑まないと。



『射美 吟撰 槽場無濾過生原酒 24BY』
■酒造会社:杉原酒造株式会社(岐阜県揖斐郡大野町下磯1)
 創業:明治25年(1892年)
●原材料:米、米麹、醸造アルコール
●原料米:揖斐の誉「AMS18」
●精米歩合:60%
●使用酵母:9号系
●アルコール度:16度
●日本酒度:?
●酸度:?
●杜氏:杉原慶樹
●製造年月:H24年(2012年)12月
●価格:1.8L/2,400円(税込) 720ml/1,200円(税込)

個人的お好み度:〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓(8)



◆過去の「射美」の記事◆
射美 特別純米無濾過生原酒 22BY
射美 特別純米無濾過生原酒 23BY





射美 吟撰 4
ホタルイカとサヨリ。
春の味覚セットですね。
海のものを内陸の酒でいただくのも良いものです。



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| 本醸造・特別本醸造 | 18:15 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑

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やまとしずく 山廃純米酒 23BY?

やまとしずく 山廃 23BY 1

『やまとしずく 山廃純米酒 たぶん23BY』

へとちょんの山廃、久しぶりに呑みたくなってお燗用に買いました。

「やまとしずく」は、「出羽鶴」「刈穂」醸造元、秋田県秋田清酒(株)の「やまと会」会員店のみの限定銘柄。



やまとしずく 山廃 23BY 2 やまとしずく 山廃 23BY 3
ラベルには築百年を越える秋田清酒(株)社長の伊藤辰郎氏のお屋敷が描かれてます。


冷えてると香りほのか。ちょっと酸っぱ〜い、かな?くらい。
さらりとした甘味の後、酸味を伴う深〜いけど海溝までは行かない味。
太過ぎずガツンと無骨でもない、静かで穏やかな旨味。いいですね。

冷やもいいけど、この酒はやはり燗ですね。
ごくぬる目で甘味まろやか。
とろりとした酸味に、ほわ〜っと広がるふくよかな旨味。
そこへキリリとした苦味が加わる。

冷やの時より深み増しますね。
これで、しんかい6500で行けるとこって感じです。

上燗〜熱燗は、酸がしっかりシャキッと張りのある味に。
それでいて味全体はまろやかさキープ。
スルスル入る甘旨酸味で、心も緩みうぇ〜いって感じで楽しめます。

いずれにせよ、ガツン系山廃じゃなく、
ゆる〜り呑めてホッとするいい晩酌酒です。



『やまとしずく 山廃純米酒 23BY』
■酒造会社:秋田清酒株式会社(秋田県大仙市戸地谷字天ケ沢83-1)
 創業:大正2年(1913年)
●原材料:米、米麹
●原料米:美山錦(麹米) 秋の精(掛米)
●精米歩合:60%
●使用酵母:協会901号
●アルコール度:16度
●日本酒度:+4
●酸度:1.7
●杜氏:佐藤賢孔
●出荷年月:2012年(H24年)12月
●価格:1.8L/2,415円(税込) 720ml/1,208円(税込)

個人的お好み度:〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓(8)



◆過去の『やまとしずく』記事◆
やまとしずく 山廃純米





やまとしずく 山廃 23BY 4
ウニわさび漬けを舐めながらチビリチビリ・・・
幸せなひととき。


猪南蛮
デザートは猪南蛮。
鴨とはまた違う脂の溶けたつゆの旨さ(^^)



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| 純米・特別純米 | 21:58 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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抹茶のお酒

昨日は雛祭りでしたね。
ノミ家は旧暦でやりますので、まだ雛人形出したばかりです。
でも3月3日も祝っちゃう(笑)

雛祭りといえば白酒ですが、あいにく白酒も甘酒も濁り酒もありません。
でも緑色に濁ったお酒ならあったのでこれで代用。

抹茶のお酒 1
しまった、沈殿してた。


抹茶のお酒 2
シェイクシェイクで撮り直し。

山本本家『神聖 抹茶のお酒』




抹茶のお酒 3 抹茶のお酒 4
青汁を彷彿とさせる濃緑色の液体は、「神聖」醸造元、京都伏見の山本本家さんの抹茶入り日本酒です。
抹茶が入ってますので分類上はリキュールとなります。
ちなみにアルコール度は9度とやや軽くなってます。


抹茶のお酒 5
せっかくですから、甘味と一緒にJapanese Tea styleで(笑)
抹茶の香りがとてもいいです。
トン吉様、結構なお点前で。

ではLet's Roll!!でいただくと・・・
甘〜い!
甘いです。かな〜り。
確かに抹茶の風味はしっかりですが、甘さが強烈。一緒に食べた和菓子より甘いくらいです。
甘い×甘いでさらに「あむぁいぃぃぃ」に。
日本酒っぽい苦辛味もかすかにあるんですけど、ほぼこの濃厚な甘味にすべてを奪われた感じです。
甘い抹茶アイスや抹茶ケーキみたいな味。
ストレートで呑み続けるには少々つらいものが・・・



抹茶のお酒 6
おすすめのミルク割りにしてみます。
抹茶のお酒1:ミルク1でやってみました。

お!これならまだイケる。
濃厚な甘さが和らぎ、まだ呑める甘さに。
でも味は完全に抹茶ミルクですね。
酒かどうか全く分かりません。
もちろん酒の肴には全く合いませんので、これで晩酌は不可でした。

見た目だけの商品でなく、抹茶の味・香りはかなりしっかりハッキリで美味しいと思うので、甘さ控えめVer.も出して欲しいかな。




『神聖 抹茶のお酒』
■酒造会社:(株)山本本家(京都市伏見区上油掛町36-1)
 創業:延宝5年(1677年)
●原材料:清酒、糖類、抹茶、ビタミンC
●原料米:?
●精米歩合:?
●使用酵母:?
●アルコール度:9%
●日本酒度:?
●酸度:?
●アミノ酸度:?
●価格:300ml/630円(税込希望小売価格)
 スーパーで488円くらいで売ってた。

個人的お好み度:〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓(5)



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| 普通酒・その他日本酒系 | 23:39 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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