2006.08.29 Tue
独楽蔵 特別純米『然』2002年醸造

まだまだちべたいビールも美味しいけれど、少し涼しくなってきて、晩酌も燗酒にする割合が増えてきましたね。
今回のは『独楽蔵(こまぐら) 特別純米”然”』2002年醸造。
この蔵は全量「純米」で、全て長期熟成を経て出荷されます。この『独楽蔵』シリーズは2年以上定温(約15℃)で熟成されたお酒。
強くはないけど、酸味を感じる爽やかな香り。ちょっとワインぽい。
さらりとした軽めの口当たりで、酸味と旨味が複雑に絡み合い、一口でいろいろな表情を見せてくれる面白いお酒。まろやかで優しい甘味もありながら、最後はスッキリと切れてしつこさは無く、キリっと締まった印象。
燗するとキレが増す感じで、辛味が強くなり、より美味しくなる。
熟成酒ということで、もっと濃醇なイメージが有ったけど、実際はかなりスッキリした印象。
決して薄い訳じゃないけど、ガツーンと強いお酒ではないので、あまり濃い肴には負けるかも。
サラッとまろやかで優しい感じと、芯が一本通ったしっかりした印象を合わせ持つお酒かな。
■酒造会社:株式会社杜の蔵(福岡県久留米市三潴町)
●原材料:米、米麹
●原料米: 山田錦(麹米)、大地の輝(掛け米)
●精米歩合:60%
●使用酵母:協会9号
●アルコール度数:14度
●日本酒度:+4
●酸度:1.9
●醸造年度:2002(13BY)
●価格:1.8l/2,310円 720ml 1,155円
個人的お好み度:★★★

肉厚ホッケ、野菜とお揚げの焼き浸し、長芋とオクラのたたき風など。
今日の「独楽蔵」、ホッケの濃い味には冷やでは負けてる感じだけど、燗して味わいが増すとなかなか美味しく頂けましたよ。
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| 純米・特別純米 | 01:43 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑





