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新政 赤やまユ 21BY

赤やまユ21BY-1

『赤やまユ 純米吟醸無濾過生詰 雄町×六號酵母 21BY』

秋田県新政酒造の次代蔵元「佐藤祐輔」氏が中心となり造られた20BYからの新ブランド「やまユ」。


新政酒造といえば、現存する最古の清酒酵母「六号酵母(新政酵母)」発祥の蔵。
六号酵母は雄町の醪の中から発生したとされており、この「赤やまユ」は、雄町×六“號”酵母というまさに『新政』な組み合わせの酒です。



穏やかながらス~っと通る爽やかな香り。

一口呑むと・・・おー!、きれいだわ。
購入店の高良さんの解説に
「昨年の赤やまユより、おりこうさんに育ってたよ^^」とあります。
ん~、まさにそんな感じ。
昨年の(未完成な?)赤やまユにあった「複雑味」が無くなり、しゅっときれいにまとめ上げられた味です。
(個人的にはあの「複雑味」も好きだったんですが)


赤やまユ 20BYの感想→こちら




赤やまユ21BY-2

『大正時代復古製法』の文字が無くなってますね。
昨年は、新政酒造に残る大正末期のレシピを再現した復刻酒という位置づけだったんですが。
書いてないだけなのかな?
復古製法では複雑味が残るのでやめちゃったのか?

なんでも、佐藤祐輔氏、昨年の赤やまユの複雑味とピリッとした刺激が気に入らなかったらしく、今年のはさらにクリーンなのを目指したとのこと(たかりょうさんのコメントより)
アルコール度数も一度低い16度になり原酒表記も無し。
原酒でした(^^;)

真偽のほどは分かりませんが、ともかく、きれいで洗練された旨さへと進化した気がします。




赤やまユ21BY-3

裏ラベルの解説に『 “凛”とした骨格の~』とありますが、この『凛』という表現がスゴくハマりますね。
穏やかだけど存在感のある酸味が甘味・旨味と合わさり、まさに『凛』とした味なのです。
酸味のスッキリ感を残したまま、ふわっと膨らみスッと溶けるような、しなやかでしっかりとした旨味。

ただ、味にぐぐ~っと深みや奥行きを感じるタイプではなく、旨いな~と思ってるうちにスッキリスパッと潔く切れます。
それでも後味には渋いものがあり(渋味じゃないよ)、ん~、と余韻に浸れる。
この辺り、現代的な味なのにどこか懐かしいようなイメージがあるのは気のせいだろうか。
昨年同様、するする飲み続けてしまいそうなお酒です。

少し温度が上がってくると、きれいな酸味より甘味の方が出て、丸みのある味に。
冷えてるときのシャープさは無くなりますが、味に厚みは出てきますね。




赤やまユ 晴田 雄町 比較

同じく「雄町」で仕込まれた秋田酒「晴田」と呑み比べてみます。
感想は次回に続く・・・と思う。





『新政 赤やまユ 純米吟醸雄町 21BY』
■酒造会社:新政酒造株式会社(秋田県秋田市)
 創業:嘉永5年(1852)
●原材料:米、米麹
●原料米:赤磐雄町
●精米歩合:55%
●使用酵母:六號酵母
●アルコール分:16度
●日本酒度:+1
●酸度:1.6
●製造年月:'10.10
●価格:1.8L/\3,300- 720ml/\1,650-

個人的お好み度:〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓(7)








赤やまユ21BYおかず
豆腐鍋。


上田とうふ

京都西京区大原野の上田とうふ。
なめらか&するりん食感。しっかり甘旨で変化のないストレートな味です。
大豆のザラリとした存在感と滑らかな舌触りという、矛盾するような表現になる口当たり。

たしか150円くらいでスーパーに売ってるものだけど、価格以上の満足度のあるお豆腐でした。





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| 麗しの純米吟醸・吟醸酒 | 22:22 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

「やまユ」にどういう意味があるのか分かりませんが、(意味が分からない人にとっては)ネーミングがイマイチですね。
「新政」の方がいいと思う。(笑

| 酒呑親爺 | 2010/10/23 09:39 | URL | ≫ EDIT

>酒呑み親爺さん

新政酒造では、蔵元が代々創業者と同じ「佐藤卯兵衛」を名乗り、屋号は「やまウ(卯)」です。
「佐藤卯兵衛」の名を冠した大吟醸シリーズが有り、これには「やまウ」マークが入ってます。

「やまユ」は、これのパロディって訳でもないんでしょうけど、少量仕込みで新しい新政を造る次代蔵元「佐藤祐輔」氏が、自らの名(祐輔のユ)を冠したこだわりの酒とのことです。

まぁ、知らない人からしたら謎の暗号ですよね(笑)


| ノミ太蔵 | 2010/10/23 18:37 | URL | ≫ EDIT

昨年は『大正時代復古製法』に基づいて仕込み、今年は『昨年の仕込みに改良を加えた仕込み』となるので、『大正時代復古製法』の表記をしなかったんだろうなぁ~って勝手に思ってるす。(確認してませんが^^;)。裏ラベルにちっちゃく書いてるしども、16%台の原酒だよぉ。

『やまユ』シリーズは、佐藤祐輔さんの個人的な興味や、主張したいことを、酒というツールで自由に表現している、実験的な酒シリーズになります。ので、毎年毎年仕込に手を加えてるようですよ。ハッきりいうと趣味で仕込んでる(笑)

佐藤祐輔さん、実に優しく繊細な神経の持ち主です。呑む度に、お酒に性格が良く現れてるなぁ~って気がする^^

全量純米仕込みに変えた年に、純米大吟で全国金賞受賞した新政さんは大したもんです!その斗瓶取り雫の原酒も12月入荷しますよぉ!内緒ですが(爆)





| たかりょう | 2010/10/24 10:09 | URL | ≫ EDIT

>たかりょうさん

おぉ、本当だ。見事に見落としてました。
消しとこ(^^;)ハズカシ~


>佐藤祐輔さん、実に優しく繊細な神経の持ち主です。呑む度に、お酒に性格が良く現れてるなぁ~って気がする^^

まさにそんな感じの酒質ですね~。
きっとノミ太蔵とは逆の性格なんだろうな~。
ズボラでテキトーなもんで・・・


>その斗瓶取り雫の原酒も12月入荷しますよぉ!内緒ですが(爆)


でもお高いんでしょう?
また内緒で教えてくださいな。

| ノミ太蔵 | 2010/10/24 18:23 | URL | ≫ EDIT















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